2014年11月16日日曜日

ブラシと櫛の手入れ

セデュウスとみねばりの櫛を使っています。

昨日、セデュウスのピンに絡みつく細かい埃は、爪楊枝でとるとネットで見たと書きました。
実際に爪楊枝を持って汚れをチマチマとやってみましたが、すぐに「うぉーっ」こんなのやってられるか!となって放り出してしまいました。

チマチマとやってられるか。。。ん、こんな細い棒切れじゃなくて、柔らかいブラシで擦ればきれいになるんじゃない? 使い古しの歯ブラシとか?と思った。
掃除用においてあった使い古しの歯ブラシ(極細毛)を持ってきて、蛇口の下で水を出しながらゴシゴシ。あっという間にきれいなりました。なんて楽。
今まで夜の水洗いは、さっと水で流すだけ、時々手の指で擦っていました(笑) 当然ながら指じゃ埃は絡め取ることはできません。
でも、歯ブラシを使えば、あっという間きれいになるってことにようやく気づきましたよ。今から毎回ブラシでやろうと思います。


みねばりの櫛のほうもよく汚れます。
こちらは木なので、水でジャブジャブ洗うわけにはいきません。みねばりの櫛の手入れには、しつけ糸を使っています。
しつけ糸の束で、歯の間の汚れを取っています。木なので時々、油をつけて、という手入れをしなければならないのですが。。。髪にオイルをつけることもあるし、シャンプー剤を使っていない髪を梳くのだから、油不足にはならないだろう。。。という理由をこじつけて、油での手入れはしていません。しつけ糸のみです。。。単に不精なだけです。



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