2010年3月10日水曜日

ククイナッツ油

ククイナッツ油の特徴は、リノール酸が約40%、リノレン酸が約30%で構成されていること。
さらっとして軽く伸びやすい、サンスクリーン効果もある。炎症を抑える効果があり、肌荒れにもよい。
リノール酸、リノレン酸の割合が多いので、酸化しやすい。

石けんを作ることに夢中になっていた頃、ククイナッツ油を使った石けんを作った。確かに肌あたりは柔らかいものだったが、早々と酸化してしまいました。
今になって思う。デリケートで良い油なら、石けんなんぞにいれずに、直接肌に塗れと。あのころは、石けんに取り憑かれていたのだろうなぁ。高い油なのに、もったいないことをした。

今は、油を冷蔵庫で保存して使っています。でもオイルに必要以上に頼るのは肌のためにならないと思い、使うのはほんの少しずつ。肌を保護するため、日焼け止めやフェイスパウダーをつける前にも塗っている。でもなかなか減らない。
今使っている50ml入りのククイナッツ油を買ったのは、ちょうど1年前。中栓をして、冷蔵庫に入れているけれど、1年となると、また酸化が...

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